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動物スツール トナカイ
革の大きさ:およそ50~75ds
革の厚さ:1.2mm〜1.8mmのものから、重なって厚くなる部分のみ0.8mmに漉いて使用
革の色:キャメル
動物スツール トナカイ
革の大きさ:およそ50~75ds
革の厚さ:1.2mm〜1.8mmのものから、重なって厚くなる部分のみ0.8mmに漉いて使用
革の色:キャメル
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製品のポイント
モチーフに近い材料を使っています
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使用した革の良かった点や特徴
柔らかく弾力がありとても張りやすかったです!
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使用した革を使う上でのヒント
(椅子張り特化ですが…)
タッカーの針の肩の部分が貫通しやすいのでベロをきちんと調整したタッカーを使うといいと思います。
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その他
次は自分の仕事用の椅子を猪革で張る予定です。
作品では…トナカイは定期的に鹿革で作っていきたいです!
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ショートサイドゴアブーツ
革の大きさ:不明
革の厚さ:およそ1.1mm~1.5mm
革の色:ダークブラウン
ショートサイドゴアブーツ
革の大きさ:不明
革の厚さ:およそ1.1mm~1.5mm
革の色:ダークブラウン
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製品のポイント
歩く道具として機能ファーストでラストを設計しました。従来のファッション畑のデザイナーとしてではなく、元は護衛艦やタンカーを建造するメーカーのエンジニアでもあったので、エンジニア視点で設計しています。具体的には接地時のブレを極小化し、脚と足の力から歩行エネルギーへ変換する効率を追求し、ラスト形状を定義しました。結果として、うねりのあるフォルム、立体的なインソールになってしまいました。
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使用した革の良かった点や特徴
ライニングとして。ドレス靴の場合、鹿ライニングは通常に比べて皺が穏やかになる傾向。鹿革は通常の革の数倍の耐久性で、まずヘタらない。群抜く吸湿性。革は水分を吸ってから放湿したら硬くなるが、鹿革は柔らかいままメンテフリー。注意点として柔らかいので、表革にコシのある素材をもってくると、少し縫うのにコツがいるかもしれません。
表革として、鹿革は一般的に柔らかく頑丈で、水にぬれても硬くならず復元力があります。加えてジビエレザーは鹿の運動量が豊富なせいか、革の銀面の層が強く、しっかりツヤがでます。
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使用した革を使う上でのヒント
特に猪革が該当するのですが、通常の飼育された原皮の革と比べて、厚みや革の性質がとる場所や個体ごとにブレがありますので、よく革を触って吟味し、特性を揃えるようにカット、製甲する必要があり。大量生産より、ハンドカッティングの工房で作られるハンドメイド靴が適すると思っています。鹿革は比較的、上記のようなことはなく安心して使えると思います。
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その他
猪革のヌメを、靴のライニングに適用してみたいと思います。コシがあり頑丈ですので、踵から土踏まずにかけて使用すると、よく足を支える良靴になるのではと考えています。
また、比較的厚みのある猪革と鹿革で、芯材を取り払った靴を靴下的なフィッティングで設計して製作するのもやってみたいですね。ジビエレザーであれば、そのような使用法でも十分な強度を確保できるのではないかと考えています。
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ジビエ鹿革ルームシューズ
革の大きさ:不明
革の厚さ:1.5mm
革の色:きなり
ジビエ鹿革ルームシューズ
革の大きさ:不明
革の厚さ:1.5mm
革の色:きなり
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製品のポイント
耐久性、吸湿性、履き心地の良さを追求した結果、素材として鹿革がベストであるとたどり着いた。
その中でもジビエ鹿革を使うことで、その人にとっての唯一のルームシューズをお届けできるものと考えている。
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使用した革の良かった点や特徴
裏に豚スエードを合わせているが必要ないかもしれないと思えるくらい、ふっくら厚みがある。
肌ざわり、質感など写真で伝えられない部分に良さがある。
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使用した革を使う上でのヒント
ジビエレザーは一般的に歩取りが悪い。また、表はきれいでも中の繊維が抜けていることがあり、床面の状態をよく確認してから材料を取らないと、作り直すことになる。
今回届けてもらった生成りはそういった意味では非常に均一できれいですばらしい革だった。
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その他
足元をちょっと贅沢にこだわりたい人。両親へのプレゼント、新築祝いなどにおすすめ。
財布の外装でも使える厚みがあるので、もっちりとした手触りの楽しめる財布が作れそう。
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熊革
鹿革
ウメ 様 作
ローファー
革の大きさ:熊革 およそ100ds、鹿革 およそ60ds
革の厚さ:熊革 およそ1.5mm、鹿革 およそ1.5mm
革の色:熊革 きなりを購入し自分で藍染、鹿革 きなり
熊革
鹿革
製作者:ウメ 様
ローファー
革の大きさ:熊革 およそ100ds、鹿革 およそ60ds
革の厚さ:熊革 およそ1.5mm、鹿革 およそ1.5mm
革の色:熊革 きなりを購入し自分で藍染、鹿革 きなり
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製品のポイント
熊革はテクスチャが面白いので、素材の魅力を殺さないよう丁寧に靴に仕上げました。鹿革はライニングに使いましたが、足あたりが優しくてとても履き心地の良い一足になりました。
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使用した革の良かった点や特徴
部位によって厚さ・伸び・染めたときの色の入り具合にクセがあるので、触っていて楽しかったです。ドレスシューズで定番の綺麗な革も良いですが、ジビエレザーには他にはないパワーと高潔さを感じます。
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使用した革を使う上でのヒント
ハッキリ言うと「無難で扱いやすい素材」ではありません。ただ、触っていてとても楽しい素材であることも間違いなく、何度使ってもワクワクします。私は「イカす靴に仕上げてやる」という気持ちを持つと同時に「この素材が一番素敵にかがやいてくれるのはどう使った時だろう?」とも考えながら試行錯誤しています。触ると楽しい素材なので、ぜひ挑戦してみてください👍
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その他
①鹿革に関して
革でありながら革とは思えないような柔らかさときめ細かさを持つという点がいちばんの魅力です。それゆえに「革はこんな感じで裁断して縫えばまあいけるやろ」が通用しない部分も多々あります。そこは自分の手で扱いを覚えるしかないのですが、鹿革のクタクタ感にグッと来た人はぜひ実際に手に取って何か作ってみて欲しいなーと思います。唯一ムニムニです。 鹿革単体で何かを作るとしたら、デカめのソフトバッグなんかが良さそうだなと思っています。あとはよく伸びる特性を活かしてウェットフォーミングで形を作ってから硬化剤で硬めるみたいなこともできるのかな?と思ってます。
②熊革に関して
熊革はデシ単価も決して安くはないので安易に「買っちゃいなよ」とは言えないのですが、銀面の質感やシボの入り方などがとても素敵なので、一度は手にとってみてほしいです。 私が次に何か作るとしたら、靴以外ならお財布なんかも良いなと思っています。日々手に取って触るようなものであれば経年変化も見やすそうですし。あとはラップトップやタブレット用のスリーブみたいな、面がデカい物に使うと熊の表情が映えるのかな?みたいなことも考えています。
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スペクテーターシューズ
革の大きさ:不明
革の厚さ:およそ1.1mm~1.5mm
革の色:セーム革 白
スペクテーターシューズ
革の大きさ:不明
革の厚さ:およそ1.1mm~1.5mm
革の色:セーム革 白
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製品のポイント
歩く道具として機能ファーストでラストを設計しました。従来のファッション畑のデザイナーとしてではなく、元は護衛艦やタンカーを建造するメーカーのエンジニアでもあったので、エンジニア視点で設計しています。具体的には接地時のブレを極小化し、脚と足の力から歩行エネルギーへ変換する効率を追求し、ラスト形状を定義しました。結果として、うねりのあるフォルム、立体的なインソールになってしまいました。
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使用した革の良かった点や特徴
ライニングとして。ドレス靴の場合、鹿ライニングは通常に比べて皺が穏やかになる傾向。鹿革は通常の革の数倍の耐久性で、まずヘタらない。群抜く吸湿性。革は水分を吸ってから放湿したら硬くなるが、鹿革は柔らかいままメンテフリー。注意点として柔らかいので、表革にコシのある素材をもってくると、少し縫うのにコツがいるかもしれません。
表革として、鹿革は一般的に柔らかく頑丈で、水にぬれても硬くならず復元力があります。加えてジビエレザーは鹿の運動量が豊富なせいか、革の銀面の層が強く、しっかりツヤがでます。
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使用した革を使う上でのヒント
特に猪革が該当するのですが、通常の飼育された原皮の革と比べて、厚みや革の性質がとる場所や個体ごとにブレがありますので、よく革を触って吟味し、特性を揃えるようにカット、製甲する必要があり。大量生産より、ハンドカッティングの工房で作られるハンドメイド靴が適すると思っています。鹿革は比較的、上記のようなことはなく安心して使えると思います。
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その他
猪革のヌメを、靴のライニングに適用してみたいと思います。コシがあり頑丈ですので、踵から土踏まずにかけて使用すると、よく足を支える良靴になるのではと考えています。
また、比較的厚みのある猪革と鹿革で、芯材を取り払った靴を靴下的なフィッティングで設計して製作するのもやってみたいですね。ジビエレザーであれば、そのような使用法でも十分な強度を確保できるのではないかと考えています。
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ホールカット
革の大きさ:不明
革の厚さ:1.0mm
革の色:セーム革ヌバック 黒
ホールカット
革の大きさ:不明
革の厚さ:1.0mm
革の色:セーム革ヌバック 黒
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製品のポイント
歩く道具として機能ファーストでラストを設計しました。従来のファッション畑のデザイナーとしてではなく、元は護衛艦やタンカーを建造するメーカーのエンジニアでもあったので、エンジニア視点で設計しています。具体的には接地時のブレを極小化し、脚と足の力から歩行エネルギーへ変換する効率を追求し、ラスト形状を定義しました。結果として、うねりのあるフォルム、立体的なインソールになってしまいました。
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使用した革の良かった点や特徴
ライニングとして。ドレス靴の場合、鹿ライニングは通常に比べて皺が穏やかになる傾向。鹿革は通常の革の数倍の耐久性で、まずヘタらない。群抜く吸湿性。革は水分を吸ってから放湿したら硬くなるが、鹿革は柔らかいままメンテフリー。注意点として柔らかいので、表革にコシのある素材をもってくると、少し縫うのにコツがいるかもしれません。
表革として、鹿革は一般的に柔らかく頑丈で、水にぬれても硬くならず復元力があります。加えてジビエレザーは鹿の運動量が豊富なせいか、革の銀面の層が強く、しっかりツヤがでます。
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使用した革を使う上でのヒント
特に猪革が該当するのですが、通常の飼育された原皮の革と比べて、厚みや革の性質がとる場所や個体ごとにブレがありますので、よく革を触って吟味し、特性を揃えるようにカット、製甲する必要があり。大量生産より、ハンドカッティングの工房で作られるハンドメイド靴が適すると思っています。鹿革は比較的、上記のようなことはなく安心して使えると思います。
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その他
猪革のヌメを、靴のライニングに適用してみたいと思います。コシがあり頑丈ですので、踵から土踏まずにかけて使用すると、よく足を支える良靴になるのではと考えています。
また、比較的厚みのある猪革と鹿革で、芯材を取り払った靴を靴下的なフィッティングで設計して製作するのもやってみたいですね。ジビエレザーであれば、そのような使用法でも十分な強度を確保できるのではないかと考えています。
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鹿革
革ジャン モデル:両儀式
革の大きさ:およそ70ds
革の厚さ:1.5mm
革の色:レッド
鹿革
革ジャン モデル:両儀式
革の大きさ:およそ70ds
革の厚さ:1.5mm
革の色:レッド
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製品のポイント
立体縫製を拘って製作した。
着る人の身体に合わせて制作したためその人の特徴をとらえつつ縫製しました。
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使用した革の良かった点や特徴
全体的にほかの革より柔らかくててよかった。
牛革と比べると着やすい革ジャンに仕上がることができてよかったと感じました。
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使用した革を使う上でのヒント
鹿革ソフトはすごく柔らかく形のあるものを製作するときに非常に苦労する革であり、縫うのも難しい。
柔らかいため力加減を気を付けないといけない。
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その他
非常に柔らかい革のため「ぬいぐるみ」を作ろうと考えております。
またオーダー絶賛受付中!いつでもdmどうぞ!
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熊革
猪革
鹿革
ジビエ革ひも(鹿・猪・熊)
革の大きさ:A4 A5
革の厚さ:1.5mm
革の色:ブラック 、ブラウン 、泥染め
熊革
猪革
鹿革
ジビエ革ひも(鹿・猪・熊)
革の大きさ:A4 A5
革の厚さ:1.5mm
革の色:ブラック 、ブラウン 、泥染め
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製品のポイント
1枚革を買うよりもリーズナブルで使いやすい革をご提供できます。
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使用した革の良かった点や特徴
個性があり、強靭な革質をしております。
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使用した革を使う上でのヒント
湿気および濡れた際にドライヤーなどを使って急速に乾かさずに日陰などで陰干しして乾かしてください。
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その他
ジビエレザーの中でも特殊かつ高価な革を扱っており1枚革を買う余力がない方々にも安価で革をご提供できるメリットがあります。
ぜひお試しください。
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熊革
猪革
鹿革
ジビエカットレザー(鹿・猪・熊)
革の大きさ:A4 A5
革の厚さ:1.5mm
革の色:ブラック 、ブラウン 、泥染め
熊革
猪革
鹿革
ジビエカットレザー(鹿・猪・熊)
革の大きさ:A4 A5
革の厚さ:1.5mm
革の色:ブラック 、ブラウン 、泥染め
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製品のポイント
1枚革を買うよりもリーズナブルで使いやすい革をご提供できます。
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使用した革の良かった点や特徴
個性があり、強靭な革質をしております。
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使用した革を使う上でのヒント
湿気および濡れた際にドライヤーなどを使って急速に乾かさずに日陰などで陰干しして乾かしてください。
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その他
ジビエレザーの中でも特殊かつ高価な革を扱っており1枚革を買う余力がない方々にも安価で革をご提供できるメリットがあります。
ぜひお試しください。
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